翻訳の専門家
当社の翻訳者は豊富な経験を持ち、それぞれの分野に精通した翻訳のスペシャリストです。
プロジェクトの準備
新しいプロジェクトを 始める際、弊社のプロジェクトマネージャーはお客様の過去のジョブを参考にし、再利用できる資料、翻訳時に関する指示、スペックにあったスタイルシートを準備します。 翻訳指示書等を一度送っていただければ、お客様のすべての案件を管理しているため、同じやりとりを省いて時間の節約ができます。
校正の義務
翻訳されたテキストは、必ずもう1人のネイティブ翻訳者が校正(べリファイ)しています。
カスタマイズが可能なスタイルガイド
お客様には、訳文についての具体的なご指示や条件を伺い、それに沿った翻訳をご提供します。 訳文に関するルールや条件を、弊社の iQube翻訳プラットフォーム に登録し、翻訳者とベリファイ担当者には、セグメントごとに対象となるルールや条件のチェックを促し、組み込まれているQAシステムが正しく管理します。
レイアウトチェック
当社では付加的な品質保証措置として、納品前に最終データのプリントアウトを確認します。また、レイアウトの校正チームを編成し、 厳密なチェック作業を行っています。
規格への適合
イディオマはヨーロッパのDIN CERTCO / DIN EN ISO 17100 規格に準拠して翻訳サービスを遂行しています。 また、アメリカの自動車技術者協会の規格J2450に適合するドキュメント作成も行っています。 それに加え、当社のプロフェッショナルな姿勢をさらに裏付けるものとして、下記の複数の定評ある翻訳協会の会員でもあります:

イディオマは DIN CERTCOに登録しており、DIN EN ISO 17100規格に準拠して翻訳サービスを遂行しています。
- ATA-アメリカ翻訳者協会
- ATC-翻訳会社協会
- JTCA - テクニカルコミュニケーター協会
- JTF - 日本翻訳連盟、など
強固な品質保証
弊社のTMシステムiQubeで翻訳およびベリファイ時に、強制的にQAチェックを行いながら作業をしています。 すべてのプロジェクトは3段階のQAチェック(翻訳者、第2翻訳者、QAスタッフ)を行なっています。
その他、すべての翻訳セグメントで下記のチェックを行っています:
- 数字の不一致
- 用語集との一致
- 句読点および記号の扱い
- 訳抜け、余分なテキスト
- タグの抜け、余分なタグ
- 未翻訳テキスト
- 禁止用語
- 反意語
- その他さまざまな種類のチェック項目