翻訳プラットフォーム(iQube)

iQubeはすべてのTM、用語集、お客様のスタイルシートなどをサーバー内で管理している当社の中核システムです。SDL Trados、Transit、MemoQなどのバイリンガルファイルを含む多くのファイル形式に対応しています。

iQubeは独自開発のシステムで、イディオマの翻訳者の「作業スペース」にあたります。すべての翻訳者および校正者は、このクラウドシステム上で作業を行っています。iQubeは弊社のQAチェッカーCrossCheck®と連動しているため、品質に関わる問題点をリアルタイムで確認することができます。翻訳者あるいは校正者が各セグメントでの作業を終えるたびに、瞬時にQAチェックが行われ、数字の不一致・用語集との不一致・スタイルガイドとの不一致などがあればシステム上で警告が表示されます。

規定のQAチェック
安全なデータ管理
ファジーマッチへの対応
60種類以上のファイル形式に対応

校正、および規定のQAチェック

iQubeは、ISO 17100およびISO 18587に準拠した設計となっています。すべての翻訳プロジェクトにおいて、2人目のネイティブのプロ翻訳者もiQube上で作業を行います。元の翻訳者と同じ作業環境で、用語集やファジーマッチを確認しながら校正を行うことになります。

各プロジェクトの納品前には、必ず弊社のスタッフが最終QAチェックを行います。プロジェクト全体において、翻訳された各セグメントの用語およびスタイルの統一や、その他のミスがないかどうかをチェックします。

安全なデータ管理

iQubeの強みの一つは安全なデータ管理です。すべてのデータはクラウドサーバーにのみ保存され、世界中の翻訳者や校正者のローカルコンピューターに保存されることはありません。このように、ファイルが漏洩する危険性は最小限に抑えられており、多くのISO規格で定められているファイルおよびデータ管理に関する厳しい要件を満たしています。加えて、2018年春から施行されているEU一般データ保護規則の要件も満たしています。

用語集とPDF参考資料の使用

iQubeは様々な形式のファイルを用語集として使用することができます。作業中のセグメントに関連した用語集の項目が自動でハイライトされるので、翻訳者は簡単に用語を参照することが可能です。用語集は次回以降のプロジェクトに再利用することができ、翻訳および校正の際に新しい項目を追加することもできます。

さらに、iQubeは参考資料としてご提供いただいたPDFファイル内のテキストも利用することができます。作業中のセグメントに対応したテキストを自動で検索し別ウィンドウで表示することで、翻訳者に前後の文脈を確認させます。

ファジーマッチへの対応

翻訳メモリ内で検出された類似または同一のテキストセグメントは翻訳者に表示され、テキストを編集して再利用することが可能です。これにより時間が短縮されると同時に、以前の翻訳との一貫性が保証されます。翻訳者と同じように、校正者も表示されたファジーマッチを確認し、訳文の妥当性について適切な判断を下します。

チーム翻訳

iQubeでは、翻訳者のチームを編成し納期を短縮することが可能です。同じプロジェクトを翻訳する全員が、他のチームメンバーによる翻訳を確認することができます。例えば重複するセグメントがあった場合、チームメンバーの誰かが最初にそのセグメントを翻訳すれば、以降はチームメンバー全員がその翻訳を再利用することが可能です。プロジェクトの最後には、ネイティブの翻訳者1名がすべての翻訳テキストを確認し、スタイルなどの統一性についてチェックします。

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